どーも、オーちゃんと申します。
この度自家用車を購入するにあたり、妻1人・子2人・親1人の5人家族にとってどんな車が最適かを検討したところ、この3車をピックアップ!
高い買い物なのでじっくり悩んで考えて、カタログ眺めてディーラーで試乗していろいろ知り得た情報を、同じように検討中の方の参考になればと思い、下記にまとめましたのでぜひご覧ください!
お子様のいるご家庭や祖父母とお出かけ、友達とワイワイお出かけなどなど、3列シート車を選ぶ理由は千差万別。私もこれまで3台の3列シート車を乗り継いできました。
初めて買った車が70プラド(7人乗り)、初めて買った新車がヴォクシー(8人乗り)、そして最近まで乗っていたのがエリシオン(8人乗り)。
若いころは、多人数でお出かけやフルフラットで車中泊に憧れプラド。
結婚して子育てするようになったら、スライドドアの広い車内が必須になりヴォクシー。
じいちゃんばあちゃんも一緒にお出かけとなれば、座り心地の良いサードシートのエリシオン。
さあ、次は、、、ということでこの3車を比較検討しました!そのポイントは、、、
①いつもは4人でたまに5人で乗る ②妻が乗ることが主 ③プレミア感が欲しい ④キャンプも行く ⑤本当はSUVが欲しい(クロカンが欲しい) ⑥予算は400~500万
です。
グレードに標準仕様の安全装備や快適装備、ETCやドラレコなど今や必須のオプションも加えて比較検討できるよう以下の通り書き出してみました!
まずはMAZDA CX-8
グレードは本革シートのLパッケージ、新色のプラチナクウォーツメタリックも選択でき、フロントグリルもブロックメッシュでプレミアム感たっぷり。最新の安全装備も標準で、コストパフォーマンスは一番です!
MAZDA CX-8 ■グレード : 25S L-Package 2WD 7人乗り ガソリンエンジン 車両本体価格:\3,999,600(税込) オプション価格:¥342,936(税込) 計 ¥4,342,536(税込) 標準装備:セーフティ、メカニズム ▪アダプティブ・LED・ヘッドライト ▪ハイ・ビーム・コントロールシステム ▪スマート・ブレーキ・サポート ▪アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート (夜間歩行者検知機能付)(後退時も) ▪AT誤発進抑制制御(前進時、後退時) ▪360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー ▪ドライバー・アテンション・アラート ▪リア・グロス・トラフィック・アラート ▪交通標識認識システム ▪ブラインド・スポット・モニタリング ▪レーンキープ・アシスト・システム ▪車線逸脱警報システム ▪マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール ▪G-ベクタリング コントロール プラス ▪電動パーキングブレーキ ▪オートホールド 標準装備:インテリア、シート、オーディオ、その他 ▪自動防眩ルームミラー ▪リアドアウインドーサンシェード ▪運転席 10Wayパワーシート&シートメモリー ▪助手席 6Wayパワーシート ▪運転席&助手席 シートヒーター ▪セカンドシートヒーター ▪運転席&助手席 シートベンチレーション ▪10.25インチセンターディスプレイ ▪アクティブ・ドライビング・ディスプレイ ▪ステアリングヒーター ▪シート表皮 スムースレザー ▪地上デジタルTVチューナー ▪ワイヤレス充電 ▪ボーズサウンドシステム ▪ハンズフリー機能付パワーリフトゲート ▪ルーフレール オプション ●ETC2.0 光ビーコン無し ●アクリルバイザー ●フロアマット プレミアム(消臭機能付) ●ナビゲーション用SDカード ●2カメラドライブレコーダー ●セレクティブキーシェル ●アルミペダルセット ●ステアリングシフトスイッチ
お次はミニバンの王様、アルファード
グレードは特別仕様車のタイプゴールドⅡ、シートはウルトラスエード+合成皮革、内装もゴールドのラメ入りでゴージャス。室内の広さは断トツで、サードシートへのアクセスも座り心地も良し!さすがミニバンの王様!
TOYOTA アルファード ■グレード : S TYPE GOLDⅡ 2WD 7人乗り ガソリンエンジン 車両本体価格:\4,240,000(税込) オプション価格:¥505,450(税込) 計 ¥4,745,450(税込) 標準装備:セーフティ、メカニズム ▪アダプティブハイビームシステム ▪3眼LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ (イルミネーション〔デイライト〕機能付) ▪LEDシーケンシャルターンランプ ▪プリクラッシュセーフティー ▪インテリジェントクリアランスソナー ▪先行車発進警告機能 ▪ドライブスタートコントロール ▪バックガイドモニター ▪ロードサインアシスト ▪レーントレーシングアシスト ▪レーダークルーズコントロール ▪電動パーキングブレーキ ▪オートホールド 標準装備:インテリア、シート、オーディオ、その他 ▪防眩インナーミラー ▪ナノイー空調(フロント・リア) ▪シート表皮 ウルトラスエード+合成皮革 ▪パワーバックドア ▪9インチディスプレイオーディオ オプション ●ホワイトパールCS ●デジタルインナーミラー ●ETC2.0 ●フロアマット ラグジュアリー ●サイドバイザー ●ナンバーフレーム ●カメラ別体型ドライブレコーダー 2カメラ ●T-コネクトナビキット
そして陸の王様の実弟、TOYOTAランドクローザープラド
グレードはTX、言わずと知れた本格派SUV。どんな場所にも行けそうな安心感は他車にはない、それだけでプレミアム!内装の質感は2台に譲るが、他にはない満足感があるに違いない。
TOYOTA ランドクルーザープラド ■グレード : TX 4WD 7人乗り ガソリンエンジン 車両本体価格:\3,824,000(税込) オプション価格:¥739,970(税込) 計 ¥4,563,970(税込) 標準装備:セーフティ、メカニズム ▪オートマチックハイビーム ▪LEDヘッドランプ オートレベリング機能付 LEDクリアランスランプ(デイライト機能付) ヘッドランプクリーナー ▪プリクラッシュセーフティー ▪インテリジェントクリアランスソナー ▪先行車発進警告機能 ▪ドライブスタートコントロール ▪ロードサインアシスト ▪レーンディパーチャーアラート ▪レーダークルーズコントロール 標準装備:インテリア、シート、オーディオ、その他 ▪防眩インナーミラー ▪シート表皮 ファブリック オプション ●ホワイトパールCS ●ルーフレール ●ディスプレイオーディオ+T-コネクトナビキット ●マルチテレインモニター ●寒冷地仕様 ●ナンバーフレーム ●フロアマット ラグジュアリー ●デジタルインナーミラー ●サイドバイザー ●ドライブレコーダー 2カメラ ●ETC2.0
このように、3車種を比べてみると
CX-8は標準装備が充実しており、最新の安全装備がすべて標準!よってオプションの価格も抑えられ、コストパフォーマンスはナンバーワン!内装もソフトパットがほとんどで、プラスチック感を感じさせない上質な室内空間。乗り心地ではMAZDA独自のG-VCプラスの効果で、ロールが少なく軽快なコーナーリングはもちろん、同乗者の車酔いも軽減できるというファミリーにはうれしい装備がこれまた標準!落ち着いたデザインはまさに大人のSUV。ただ、他の2車と比べると室内空間は狭めであり、キャンプ等の積み荷はルーフキャリアが必要かもしれない。
アルファードはミニバンの王様にふさわしい堂々としたフロントフェイスと、ゴージャスな内装はさすがTOYOTA。広い室内空間は他車を圧倒し、セカンドシートの座り心地はナンバーワン!小さなお子様がいるご家庭であれば、チャイルドシートへの乗り降りやおむつ交換など、これ以上しやすい車はハイエースクラスの車種ぐらいではないだろうか。キャンプの積み荷も問題なく収納でき、車中泊も快適にできる。乗り心地は高めの目線でゆったりドライブが心地よいが、コーナーの多い道路はミニバンゆえにロールが大きく、車酔いしやすい同乗者がいるときは配慮が必要かもしれない。
プラドは言わずと知れた本格クロカン。車のポテンシャルは間違いなくナンバーワン!道を選ばないその実力が必要で購入した人より、プラドのブランド力に惹かれ購入を検討している人の方が多いのではないだろうか。私もその一人であり、オフロードを走る機会などないのに「安心できる強い車」に心を奪われている。よって、乗り心地や内装の質感はあまり問題ではない。しかしながら、妻が普段の街乗りに使うことが主となるのであれば話は違ってくる。特に安全装備やナビゲーションは必須となり、それゆえオプションが高額になってしまう。また3列目は補助的で、長距離移動のサードシートは辛いかもしれない。
以上、至らない点・情報の不足等があるかもしれませんが、参考になれば幸いです。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
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